マクロレンズの魅力(アダプトール2とEOSアダプタ)
昨日、オークションにてタムロンの古いレンズを使えるアダプターを購入して早速試して見ました。
オークションにて3600円也
まあレンズを購入するよりは、全然やすいのでいいのかなぁと思い買ってみました。
ものとしては、一応重みがあるので金属製、説明では、アルマイト仕上げらしいです。
まぁまぁそんなにすぐ壊れそうな代物では、ないようです。
メイドインチャイナだけど、ものとしては、レンズにもきっちりとはまりEOS40Dにもカチッと取り付けできるので
なかなかの装着感です。
いままでEF50mm F1.8 IIだったのでタムロンSP AF90mm F/2.5(52BB)は、ずっしりと重量感があります。
とりあえず試写してみましたが真っ黒い画面しか写りません。
たしか他lのショップでAv(絞り優先モード)かマニュアルモードでと書いてあったのでそのとおりにしたのですが・・・。
しかしISO感度やシャッター速度を変更していくと何とか撮影できるようになって来ました。
タバコの箱より小さいけれど・・・
家にあったミニカー(ローバーミニ)を一番近づいた状態(接写30cmくらいでしょうか)でピントをあわせた状態で撮影して見ました。
結構良い感じにとれたようです。塗装のはげ具合まで(左ミラーの左側)も良く見えます
ただ部屋の明かりだとISO400前後でシャッター速度1/30前後にしないと上手く撮れません。
しかしこの接写とボケ味は、非常に良い感じにみえます。
今度は、屋外で草花を撮ってみたくなりました。
水槽内の写真になるとなかなか難しいです。やはり照度が足りないのとエビ君は、結構動き回るので遅いシャッター速度だとぶれるし・・
難しいですね。
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このタムロンSP90mmF2.5は、いまじゃ銘玉らしいですがそのレンズの2代目である52BBも結構古いレンズですがそこそこの写真が撮れそうです。
(価格.COMの口コミなどで私が実感しているわけではないですが・・・・)
まあ、あとは腕次第ということでしょうか?
このマニュアルフォーカスと絞り、ISO、シャッター速度とすべて自分で考えないといけませんがデジイチの練習にもなるので
このレンズで色々と撮っていこうかと思います。