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ミニオーディオ D級アンプ基盤でアンプ自作(PAM8403)

2017 年 12 月 3 日

最近、PC用のアンプをどうにかしたいなあと思いながらAMAZONで眺めていたら、そういえば以前に購入したアンプ基盤などあることを思い出し
この基盤でアンプを作ってみることにしました。

EasyWordMall PAM8403
最大出力電力:3W × 2(5V 4Ω)
動作電圧:5V
PCBのサイズ: 長さ:30ミリメートル,幅:21ミリメートル

 

1つ121円!!
驚きの価格です。これでほんとに音が出るのか信じられないものです。さすがのメイドインチャイナです。

 

EasyWordMall PAM8403 5V 電力 オーディオ アンプ ボード サポート USB 電源 2 チャンネル 3W [並行輸入品]

だいぶ写真は、大きいですが実物は、消しゴムよりも小さいです。

 

これは、5V駆動するようなので5vを供給できるものが必要です。

 

ということで下の基盤も購入しました。

EasyWordMall 5個 マイクロUSB 5V 1A 18650リチウムバッテリー充電器モジュール

入力電圧:5V
充電カットオフ電圧:4.2V±1%
最大充電電流:千ミリアンペア
セル過放電保護電圧:2.5V
サイズ:約。 2.6×1.7センチメートル

 

EasyWordMall 5個 マイクロUSB 5V 1A 18650リチウムバッテリー充電器モジュール

これは、マイクロUSBから電源を供給してリチウムイオンバッテリーを充電しつつOUTPUT4.2V出せるものです。

まずは、こちらの動作確認です。

マイクロUSBで接続でもいいのですがそのまま直付けもできるようです。

なのでミニUSB端子を切断して5V電源だけ取ろうと思います。

赤(+)と黒(-)だけ必要なので緑と白は、きっておきます。

 

 

下のように5Vがきているか確認!!

きちんと5vですね。少し電圧が高い?

下のようにマイクロUSBを挟んでINPUT端子もあるのでそのまま半田付けしました。

あとは、B-とB+にリチウムイオンバッテリーをつなぎます。

バッテリーは、ラジコンや携帯電話のバッテリーがありましたのでそちらをつなぎました。

あとは、下の落書きのような配線図と同じです。

一部プリント基板の配線が違うとAMAZONのコメントにありましたがこちらのプリント基板は、あっていました。

しかし、PCからの入力の L G R と普通あるところが L  G B となっているのはなぜでしょう(^^; Bは、当然Rの場所です。

 

そのほかは、作成時の気になるところは、ありませんでした。

 

あとは、タバコくらいの大きさの箱がちょうどありましたのでそちらに入れてみました。

 

こんな感じで配線が長すぎましたが無理やり詰め込みました。

そして完成!!

単三電池と比べてもこの小ささ

もともとは、下のような箱であらかじめスピーカー端子は、付いているものです。

下部がアルミでできているものです。

ディスプレイの下にひっそりとおいてみました。

USB接続してバッテリーに充電しながら3Wの出力で目の前なので十分すぎるほどの音圧です。

また、120円でここまでのクオリティーは、すばらしいです。

トータル500円でこのアンプなかなかいいですね。

また、ワンコインでも意外にも音質は、いいように思います。またノイズもほとんど聞こえません。

ひとつ気になるところは、電源ONOFF時のポップノイズでしょうか?

ここを改良となるとPAM8403のピンに細工をしないといけないようです。

とりあえず初号機は、これでいいかなと思います。

以前に2セット買っているのであと1セットは、ポップノイズ対策やスイッチやボリュームスイッチのLEDなどもつけることができればと

考えてます。
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