CANON EOSで EXTREME CF ADAPTERとFlash Airを使う
以前に購入したSDカードをCFカードスロットに入れて使用するために購入したEXTREME CF ADAPTERと SDカードをwirelessLAN(wifi)として使用できる東芝製のFlash airを検証してみました。
EXTREME CF ADAPTERは、仕事で東京出張中に秋葉原に購入したものです。
購入前からアマゾンで欲しいなあと思っていたのですがなかなか踏ん切りつかず購入してませんでした。
しかし、秋葉原に用もなく行ったのでせっかくだからということで購入したと思います。
確か2000円前後のはずです。
アマゾンでも大体同じくらいの値段ですね。
よく調べてみると4th generationと6th generationの2種類あるようです。
表記だけの違いか中身も違うのか特にアマゾンでのレビューなどに書かれていなかったので違いはないようです。
もうひとつは、東芝製のFlash Airですがこちらは、たまたま知り合いから頂いたものです。
8GBタイプのものです。 この二つを使用してiphoneなどで手軽に写真をチェック使用というものです。
ちなみにCFアダプターのほうは、Type IIのカードで通常のコンパクトフラッシュカードは、Type Iです。
厚さがType Iで3.3mm、Type IIで5mmとなっており写真で見ると約1.5倍の厚さです。 EOS40Dや5D MarkⅡなどは、CFカード(タイプI、II準拠)となっているので使える仕様になってます。
最近の5D MarkⅢや7D MarkⅡは、CFとSDのダブルスロットなのでCFカードは、タイプI準拠となっていて当然はいりません。
というか、この手のCFアダプターは、必要ないですね。
そのままwifiのSDカードを入れればいいので・・・。
仕様のとおりにどちらのカメラに差し込みは、問題ありませんでした。
カメラでのフォーマット、撮影ともに問題ありませんでした。
とりあえずうちの文鳥の写真でお茶を濁してください(笑)
これをiphone6でアプリからみてみると
http://www.toshiba-personalstorage.net/support/download/flashair/apps.htm
こちらからダウンロードしてみてください。
アプリを起動すると
こんな感じで認識も OKですね。
連射してもとりあえず見れます。
ダウンロードしてiphoneに入れる場合は、タッチすると下のようにSNSか写真に取り込むかなど選べるので
一眼レフのデータをそのままフェイスブックに投稿したりもできますね。
なかなか使いようによってはいいですね。
また、ピント調整のためにスマートフォンなどでチェックする方もいるようです。
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