Garmin ForeAthlete 630J レビュー その２
2017 年 6 月 13 日
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前回に引き続きGarmin ForeAthlete 630J のレビューをしたいと思います。
前回は、ConnectIQアプリについてレビューしましたが今回は、実際にHRM-RUN（ハートレートモニター）を使用して
接地時間バランス、歩幅、上下動比などのアドバンスドランニングダイナミクスを測定してみました。
サロマ前でしたので１０キロ弱でしたがとりあえず走ってみました。
小さくてわかりにくいかもしれませんが
通常のハートレートモニターだと標高、ペース、心拍数だけですが
歩幅・・・・・・・・・・これは、身長との相関関係があるので特に数値の良し悪しは、ありませんが平坦な道であれば一定なのが理想
ピッチ・・・・・・・・・１分間の歩数、速いランナーは、一般的にピッチが速い傾向にあるそうです。紫色、183以上が理想
上下動比・・・・・・体が上下に動く割合で経験のある速いランナーほど小さい数値になるそうです。紫色、６．１以下が理想
設置時間バランス・・・・・・・左右の設置時間からバランスを割り出して色分けしている。緑色、左右ともに５０％に近づくのが理想
このように走りながらも確認できるし、あとからこのGarmin Connectをみても確認できるのでレースでのタイムアップに欠かせない
いいコーチをつけたような感じですね。
これに最大心拍数や乳酸性作業閾値（LT）なども今後トレーニングを重ねていくと測定されて数値化されていくようです。
なかなかトレーニングが楽しみになりそうなGPS腕時計ですね。
あとは、トレーニング時のデータフィールド項目の選定をぼちぼちやっていこうかと思います。
買うならばこちらのハートレートモニターセットが絶対にお勧めですね。
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