プロ野球の裏方の技 その1
2013 年 12 月 23 日
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昨日、道新スポーツの主催の「プロ野球のお仕事見学体験&用具のお手入れ教室」というものに
応募したところ当選したので行ってきました。
場所は、アリオ札幌の隣にある日本ハムファイターズの室内練習場で行われました。
プロ野球選手の練習場がこんなところにあったなんて知りませんでした。
早速室内練習場に入ると広々とした空間で吉川投手が投げ込みをしてました。
ちょっと小さい写真ですが、間近で見るとさすがの投球でした。
まさかプロ野球選手がいるとは思っていなかったので子供とともにラッキーでした。
道新スポーツの平澤さんの説明で始まりました。
日本ハムファイターズのスタッフとして
稲葉選手などのバッティングピッチャーをしている伊藤さん
ブルペン捕手の中山さん
ミズノのからは、
また、イチロー選手などのグローブを製作している岸本さん
また同じくイチロー選手などのバットを製作している名和さん
この4人にミニ野球教室を開いていただきアドバイスしてもらったり裏方としての色々なプロ選手の
リクエストに応えてプロ野球選手が活躍しているかの裏話などを教えていただきました。
始めに、日本ハムのスタッフの伊藤さんの実技とともに色々な話をききました。
稲葉選手などに対して試合、練習などで1日200球、年間で4万球の打撃練習の投球を行っているそうです。
ただ投げるだけじゃなくコースを指定されたらそこに何十球と同じ球、同じ球種を投げ込むそうです。
そのときに教えていただいたキャッチボール、投球の基本
短い話ですがとても勉強になります。バッティングピッチャーとしてコントロールを大事にして投球している
重みのある話です。
投手の肩は、消耗品といわれたりしますがきちんとケアをすれば伊藤さんのように
何年も投げることができるのかもしれませんね。
に続きます。