BIG SMITH(ビッグ・スミス) VINTAGE デニムジャケット
最近仕事が立て込んでいてネタもあまり無く久しぶりに写真をチェックして
いい写真があったので紹介します。
今年の始めに購入していたビンテージデニムジャケットです。
BIG SMITH VINTAGE DENIM JACKET 60’Sたぶん(^^;
市内の古着屋で980円で購入、そでの部分が多分ほつれていたから安かったんだと思います。
知らないブランドでしたが、調べてみるとマイナーですが1916年創業のアメリカのワークブランドです。
ebayでも同型は、数は少ないですが、毎回何点か出品されてます。大体60ドル~100ドルくらい
日本の古着屋だと程度にもよりますが1万円~1万後半でしょうか?程度悪いもので6~7000円位です。
フロントの4つポケットですが、ジージャンには、あまり見かけないハンドポケットですが
深目のポケットなので結構使いやすいです。
何となくポケット形状だけみるとWrangler(ラングラー)のGジャン(124MJ)とかに似てなくも無い。
タグもきちんとあります。UNION MADE BIG SMITHとなってます。
このタグ形状の情報はあまり無かったですが、60年代という推測です。
Gジャンというよりは、デニムカバーオールのショート丈のイメージです。
いまどきのジージャンのようにタイトに着るというよりは、ジャケットなので少し大きめに羽織るという感じですね。
すこし、緑ががかっているのでは、錆?かな。
ボタンはすべてスナップボタンなので着易いです。
糸も60年代特有のイエロースティッチです。70%くらいがイエローでほかは、オレンジです。
ネットでみると左ハンドポケットのすそ部分に赤タグ(BIG SMITHと表記)があるものが多いのですが
これには、付いていませんでした。
すそのほつれがひどいのでこのあとにすそをミシンたたきにて補修しましたが少し厚みがなかったので
一度この部分を切り離し、あまったジーンズ生地で移植して補修?しました。
本当は、この60年代の生地を使うのがいいのでしょうが自分で着るだけなので問題なしということで^^
上の写真は、ダメージの無い部分の写真です。補修した後の写真は、恥ずかしいので
載せてません(^^;
今の時期は、札幌でも30度近くまで上がるのでデニムジャケットを着る機会は、ありませんが
8月下旬から9月にはいれば朝晩は、涼しくというか半袖では、肌寒いので上着が
必要になるので晩夏以降に着ていきたいなと思います。